数学の歴史 ―現代数学はどのようにつくられたか― 全10巻

編:伊東俊太郎・彌永昌吉・岩村 聯・河田敬義・小堀 憲・赤 攝也・寺阪英孝・中村幸四郎・原 亨吉・三村征雄・村田 全・吉田耕作
わが国の数学史に関する成書は,従来もその数に乏しくはないが,多くは通史に止まり,各時代の古典に即して,20世紀以上にわたる歴史を綜合的に叙述したものはなかった。
この講座では,―さしあたり19世紀までについてではあるが―数学者・数学史家の両面からの協力を得て,はじめてこれを試みた。

ギリシャの数学

  • ISBN:978-4-320-01271-4
  • 判型/ページ数:A5 / 290ページ
  • 発行年月:1979年07月
  • 本体価格:3,800円

人類の文明遺産ともいうべきギリシャ数学はどのような源流より発して,いかに熟成されていったか。本書は残存する原史料に基づき,ヘレニズムの中に華開いたギリシャ数学の姿を生き生きととらえたものである。

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ギリシャの数学

18世紀の数学

  • ISBN:978-4-320-01275-2
  • 判型/ページ数:A5 / 224ページ
  • 発行年月:1979年12月
  • 本体価格:3,300円

数学の歴史の中で一つの谷間となっていた18世紀にスポットライトを当てて,その全貌を明らかにした。オイラー・ラグランジュなどの業績を足がかりとして,19世紀の数学が華ひらくさまを史料をもとにして解説して・・・

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18世紀の数学

19世紀の数学整数論

  • ISBN:978-4-320-01277-6
  • 判型/ページ数:A5 / 208ページ
  • 発行年月:1992年03月
  • 本体価格:4,000円

ガウス,ディリクレ,クンマー,デデキント,クロネッカー,ヒルベルトを大きい柱とし,それらの人々の業績とその時点での問題を中心に,また現代数学との関連をも重視しながら,19世紀の整数論について解説。

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19世紀の数学整数論