資源天然物化学

こちらの書籍は旧版です。最新版は資源天然物化学 改訂版となります。

書籍情報
ISBN978-4-320-04359-6
判型B5 
ページ数276ページ
発行年月2002年11月
本体価格3,700円
資源天然物化学 書影
資源天然物化学

 天然物化学は,理学,薬学および農学にわたる広い学問領域であるが,今や,生体や生命現象と密接にかかわる学問として,分子レベルからの生命科学研究に対して最も直接的な役割を果たしている。本書は,21世紀のサイエンスを拓いていこうとする若い人々への指針書として,有機化学の基礎科目をすでに履修している理系(薬学,理学,農学,工学,食品学,栄養学など)の大学高学年次,あるいは大学院学生を対象に,限りある天然資源の有効利用という観点に立って,広範囲におよぶ最新の内容をまとめた天然物化学の教科書。それぞれの研究分野で活躍中の執筆陣が,天然物化学を学ぶ上で必須の内容を,最前線の話題も取り入れながらわかりやすく解説。

目次

第1章 序論-資源天然物化学の役割

第2章 抽出、分離および精製

第3章 構造決定

第4章 立体化学

第5章 生合成

第6章 糖質

第7章 脂質

第8章 テルペノイド

第9章 ステロイド

第10章 芳香族化合物

第11章 アミノ酸とペプチド

第12章 アルカロイド

第13章 生物活性物質

第14章 生物間相互作用物質

第15章 食品の機能成分

第16章 エッセンシャルオイル(精油)と香料

演習問題・解答