アクセスランキング

01位
Rプログラミング本格入門―達人データサイエンティストへの道― 
02位
統計的自然言語処理の基礎
03位
カメムシの母が子に伝える共生細菌―必須相利共生の多様性と進化― 
04位
速習 強化学習―基礎理論とアルゴリズム― 
05位
グラフ理論とフレームワークの幾何
  • ニュースメール
  • アフターサービス
  • 教科書献本のご案内
  • facebook
  • 構造計画研究所

これから論文を書く若者のために 究極の大改訂版

書籍情報
ISBN978-4-320-00595-2
判型A5 
ページ数326ページ
発行年月2015年04月
本体価格2,700円
これから論文を書く若者のために 書影
これから論文を書く若者のために

究極の『これ論』!!

論文執筆に関する全てを網羅し,アクセプトへと導く1冊。論文を書くにあたっての決意・心構えにはじまり,論文の書き方,文献の収集方法,投稿のしかた,審査過程についてなど,論文執筆のための技術・本質を余すところなく伝授!!

本書は,2002年5月初版1刷以降,多くの若者に読み継がれてきた『これ論』の【究極の】大改訂版である。論文の書き方に関する著者の【到達点】がここに込められている。

2006年の「大改訂増補版」刊行以降も,さらに深みを増した著者の思考・経験を伝えるべく,「大改訂増補版」のほぼすべての章が書きかえられた。実例を本文中の随所に配置し,各章の冒頭には要点ボックスを加えるなど,どの分野の読者にとっても馴染みやすく,よりわかりやすいものとなっている。

カバーも,闘いに挑む若者たちの決意を強く表すデザインへと一新した。本書は,論文執筆という長く険しい闘いを勝ち抜こうとする若者のための,必携のバイブルとなるだろう。

目次

第1部 論文を書く前に

第1章 研究を始める前に
1.1 論文とは何か
1.2 学術的意義を問う

第2章 なぜ,論文を発表するのか
2.1 なぜ,論文を発表するのか
2.2 論文は,あなたが得た研究成果の価値を認めてもらうために書く
2.3 論文を発表しなくてはいけない世俗的理由
2.4 書くことはためになる

第3章 論文を書く前に知っておきたいこと
3.1 論文は学術雑誌に発表する
3.2 論文は英語で
3.3 論文の構成の基本
3.4 論文発表と学会発表の違い


第2部 論文書きの歌:執筆開始から掲載決定まで

前奏 ズチャチャチャズチャチャチャ♪
前.1 どこまで研究が進んだら論文にしてよいのか
前.2 共著者の再確認と著者の順番

1番 結果をまとめて結論出したら 取り組む問題決め直そう
1.1 どうして,取り組む問題を決め直す必要があるのか?
1.2 結論と取り組む問題を決める

2番 構想練ったら雑誌を決めよう 必ずあそこに載っけるぞ
2.1 学術雑誌が扱う研究分野
2.2 学術雑誌の注目度と論文掲載の難易度
2.3 出版までの速さ
2.4 オープンアクセスジャーナルへの投稿

3番 イントロ大切なにをやるのか どうしてやるのか明確に
3.1 イントロダクションでは何を書くべきなのか
3.2 イントロダクションで書くべき1つの骨子
3.3 説得力のないイントロダクション
3.4 説得力のあるイントロダクションにするために

4番 タイトル短く中身を要約 書き手の狙いをわからせよう
4.1 良いタイトルを付けよう
4.2 良いタイトルとは
4.3 タイトルに入れる情報
4.4 良いタイトルの例
4.5 悪いタイトルの例
4.6 タイトルをより良くする工夫

5番 マテメソきちっと情報もらさず 読み手が再現できなくちゃ
5.1 研究方法の説明を書く目的
5.2 読者に示すべき情報

6番 いよいよリザルト中身をしぼって 解釈まじえず淡々と
6.1 結果の章を書く上で心がけること
6.2 結果の章で書き示すこと
6.3 各項目の書き示し方
6.4 結果の章で書くべきではないこと
6.5 データを図表で示すべきか,本文中に書くべきか
6.6 複数の結果を示すときの提示順
6.7 イントロダクションに続いて結果を示す場合の書き方

7番 山場は考察あたまを冷やして どこまで言えるか見極めよう
7.1 考察を書く目的
7.2 考察を書くのは楽しいことである
7.3 考察で書くべきこと
7.4 各項目を書く順番
7.5 考察を書くときの注意事項

8番 付録を作って本文補完だ 補助的情報まとめよう
8.1 付録として載せるもの
8.2 付録を作る上で心がけるべきこと

9番 関連研究きちっと調べて 引用するときゃ正確に
9.1 引用の形式
9.2 文献を引用するときに気をつけること
9.3 その他の注意事項

10番 本文できたらアブスト書こうよ 主要なフレーズコピーして
10.1 アブストラクトは,本文が完成してから書く
10.2 世界に向けて論文内容を説明するという意識を持つ
10.3 良いアブストラクトとは
10.4 アブストラクトで書くべきこと
10.5 わかりにくいアブストラクト
10.6 アブストラクトを書く上での注意事項
10.7 イントロダクションを兼ねたアブストラクトの書き方

11番 複雑怪奇な図表はいけない 情報減らしてすっきりと
11.1 本文を読まなくても理解できる図表にする
11.2 単純な図表にする
11.3 傾向を伝えたいデータは図に,数値を伝えたいデータは表にする
11.4 「タイトル+補足説明」という形の説明文を付ける
11.5 図を作る上での注意事項
11.6 表を作る上での注意事項

12番 文献集めと文献管理は 日頃の努力が大切だ
12.1 文献情報の収集方法
12.2 文献の入手方法
12.3 文献管理の仕方
12.4 いつ,文献収集を行うべきか

13番 完成したなら誰かに見せよう 他人のコメント必要だ
13.1 なぜ,他人のコメントが必要なのか
13.2 論文を読んでもらう上で心がけること

14番 お世話になったらお礼を言わなきゃ 1人も残さず謝辞しよう
14.1 なぜ,謝辞を述べるのか
14.2 誰に対して謝辞するべきか
14.3 謝辞の述べ方

15番 最後の仕上げは英文校閲 英語を磨いて損はない
15.1 英語が悪いことの実害
15.2 誰に,英文校閲をしてもらうべきか
15.3 いつ,英文校閲に出すのか

16番 いよいよ投稿ファイルを確認 ネットにつなげて慎重に
16.1 投稿規定と最新論文をよく読む
16.2 投稿手段
16.3 送付するもの
16.4 いざ,投稿!
16.5 プレプリントサーバーへの登録

17番 いつまで経っても返事が来なけりゃ 控えめメールで問い合わせ
17.1 原稿受け取りの問い合わせ
17.2 論文審査進行状況の問い合わせ

18番 レフリーコメントなるべく従え できないところは反論だ
18.1 論文の審査結果
18.2 担当編集委員およびレフリーのコメントの完全理解
18.3 一旦リジェクトの場合:同じ学術雑誌に再投稿するべきか
18.4 論文の改訂を始める前に
18.5 コメントへの対応の仕方
18.6 改訂内容を説明する手紙
18.7 改訂内容の説明の仕方
18.8 改訂稿の仕上げと返送

19番 リジェクトされても挫けちゃいけない 修正加えて再投稿
19.1 リジェクトなど気にしてはいけない
19.2 さあ,再投稿しよう

20番 このうた歌えば必ず通るよ 自分を信じて頑張ろう
アンコール 論文出たなら宣伝しなくちゃ論文抱えて出かけよう


第3部 論文を書き上げるために

第1章 効率の良い執筆作業
1.1 執筆に向けての心がまえ
1.2 執筆作業の進め方
1.3 執筆を進める上での注意事項

第2章 なかなか論文を書けない若者のために
2.1 なかなか論文を書けない理由
2.2 先送り症候群
2.3 論文を書き上げるための対処法

第3章 修士論文・博士論文は,初めから投稿論文として書こう
3.1 なぜ,初めから投稿論文として書くべきなのか
3.2 「初めから投稿論文として書く」とはどういうことか
3.3 修士課程を修了して就職する方へ


第4部 わかりやすく,面白い論文を書こう

第1章 わかりやすい論文を書こう
1.1 何のために書くのか
1.2 わかりやすくすることに全力を尽くせ
1.3 作文技術を身につけよう

第2章 面白い論文を書こう
2.1 こんな論文はつまらない
2.2 面白い論文の条件
2.3 あなたにとってベストの論文をとにかく書こう

付録の部 論文の審査過程
1.1 学術雑誌の編集に関わる人たち
1.2 論文の審査過程

参考文献

索  引

関連商品

  • ロングセラー

これから学会発表する若者のために―ポスターと口頭のプレゼン技術― 

  • ISBN:978-4-320-00579-2
  • 判型/ページ数:B5 / 182ページ
  • 発行年月:2008年11月
  • 本体価格:2,700円

 本書は,「これレポ」で有名な著者による第3作。「これ学」は学会発表をしたことがない若者や,経験はあるものの学会発表に未だ自信を持てない若者のための入門書である。理系文系を問わず,どんな分野にも通じる・・・

これから学会発表する若者のために 書影
これから学会発表する若者のために
  • ロングセラー

100ページの文章術―わかりやすい文章の書き方のすべてがここに― 

  • ISBN:978-4-320-00585-3
  • 判型/ページ数:A5 / 112ページ
  • 発行年月:2011年03月
  • 本体価格:1,000円

 本書は,わかりやすい文章を書くための術を解説した本である。一読で正確に理解できる文章を書く術を伝えることが目的だ。  この文章術の適用対象は,「読者にわかって貰うための文章」すべてである。例をあげ・・・

100ページの文章術 書影
100ページの文章術

これから研究を始める高校生と指導教員のために―研究の進め方・論文の書き方・口頭とポスター発表の仕方― 

  • ISBN:978-4-320-00591-4
  • 判型/ページ数:A5 / 346ページ
  • 発行年月:2013年07月
  • 本体価格:2,600円

 日本の高校生の研究力・発表力向上のために徹底指南!  本書は,これから研究を始める高校生およびその指導教員のための本である。現在,多くの高校で,授業の一環としての課題研究や科学部での自主的な研・・・

これから研究を始める高校生と指導教員のために 書影
これから研究を始める高校生と指導教員のために